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新版 授業の腕を上げる法則(学芸みらい教育新書 1)【商品番号:475】

¥1,100 税込

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日本のすべての教師に勇気と自信を与えつづける永遠の名著 !
技術があれば授業がうまくなり、子供たちは学校が好きになる。

この本は、三〇年間、毎年教育書のベストセラーのトップであり続け、多くの大学や教育委
員会が「授業とはどのようにするのか」の講座のテキストとして採用してきた名著の新版で
ある。 若い教師が知りたいことは、「まず何をしたらよいのか」「次にどうするのか」
「それをどのくらいすればよいのか」である。本書ではどのようにすれば「授業の腕を上げ
ることができるのか」「何をどのように努力していけばよいのか」ということを、分かりや
すくまとめてある。(「まえがき」より)

著者:向山洋一

新書判(高さ180mm): 208ページ
ISBN:9784905374756


------ 解説 ------

読む年代によって、その時々の自分に必要な情報が浮き出てくる本(谷 和樹)
「目から鱗」で終えない読み方が大切である(石坂 陽)


------ 目次 ------

第1章 授業の原則
 1 第一条 趣意説明の原則
 2 第二条 一時一事の原則
 3 第三条 簡明の原則
 4 第四条 全員の原則
 5 第五条 所・時・物の原則
 6 第六条 細分化の原則
 7 第七条 空白禁止の原則
 8 第八条 確認の原則
 9 第九条 個別評定の原則
10 第一〇条 激励の原則

第2章 教師の技量
 1 子供に好かれる教師
 2 子供が教わりたい教師
 3 技術に目ざめる教師
 4 技術を使いこなす教師
 5 アマチュアの教師・プロの教師
 6 伸びる教師の共通点
 7 だめな教師の共通点

第3章 授業の腕を上げる法則
 1 根拠をもって実態をつかめ
 2 教師の技量を向上させる常識的方法
 3 定石を学ぶ必要性
 4 なぜ定石を学ぶのか
 5 すぐれた指導は定石の組み合わせである
 6 教育技術の宝庫「教育技術の法則化」シリーズの出版

第4章 新しい教育文化の創造
 1 「授業分析・授業解説」の力を付ける
 2 教師の共通問題への挑戦
 3 新しい教育文化の創造

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