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教室ツーウェイNEXT 23号 ──子供から「問い」続出!探究的学習・面白テーマ100【商品番号:061】
¥1,760
なぜ今、探究学習なのか?巷のギモンに応える特集! 子供自身が「問い」を持って自走していく授業ができる1冊。 高校の学習指導要領では「探究的な学習」が取り入れられ、注目を集めている。 しかし、「教科書の基礎基本の習得が先」という現場の切実な声もあふれている。 また、教科書も「子供から問いを持つ」ことにシフトしてきている。 そこで本誌では、探究学習のための「問い」をテーマに、探究学習授業を進めるための教師の基本スキルや授業フォーマット、実践例を深掘りする。 ◆◆◆特集◆◆◆ 子供から「問い」続出!探究的学習・面白テーマ100 ◆ミニ特集 「教師はブラック」「辞めたい」などのSNSの発信が教職イメージにどう影響するのかを検証。教育界のトレンドにアンテナを張った実践が明日からの授業を変える! 編集:向山洋一/谷 和樹/長谷川博之 A5判/ページ数160/高さ21cm ISBN:9784867570616 ------目次より------ ・今なぜ授業で探究学習?―何の先駆けなのか(小嶋悠紀 ほか) ・探究的学習の理想と現実の間で? 今考えること(西岡加名恵、北俊夫、野口芳宏) ・探究的学習の単元フォーマット&基本スキル(杉本遼、生井光治 ほか) ・やればできる!? 楽しい探究学習の授業(保坂雅幸、成田潤也 ほか) ・探究的学習が主役になる日?~学校教育はどう変貌していくか ミニ特集:SNSに見る教師像―教職イメージの下落効果? を吟味する
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教室ツーウェイNEXT 22号:学級経営にICT参入 明るい楽しい教室出現のヒント【商品番号:052】
¥1,760
岩下修、坂本良晶、葛原祥太、樋口万太郎など教育界のエースが集結。 1冊で学級経営とICTのイロハがわかる! 一人一台のICT端末が導入されて約3年。授業ではICTの活用が日常的であるが、それを学級経営に落とし込めばどうなるか、子供がICTをどこまで使えるようになったかを「教師も子供も楽しいワザ」というコンセプトで実例を挙げながら検証。 また、学級経営だけでなく学校全体を視野に入れた学校行事や危機管理の問題など「ICTを学級経営で使うワンランク上の活用法」について問題提起した。驚きの活用法満載の新年度号! 編集:向山洋一/谷 和樹/長谷川博之 A5判/ページ数152/高さ21cm ISBN:9784867570524 ------目次より------ ◆◆◆特集◆◆◆ 学級経営にICT参入 ~明るい楽しい教室出現のヒント~ ・学級開きでちょこっとICT ─子供に必ず効くネタ ・教室デザインとⅠCT活用 ・アナログ派もICT沼にはまる? ─ここまでやれる活用ポイント ・ICTで学級経営グーンとアップ! 私のお手本・見本はこれ ・学級経営とICT〜頭いいな!の使い方 ハード・ソフト紹介 ・係活動をめぐるICT活用のブースト ・学級経営にICT ─黄金の3日間にここまではやろう、ここまでやれる実例紹介 ・学級経営がモロ反映! 学校行事にICT活用モデル ・担任の危機管理にICT ─記録がないとヤバい事例の記述ヒント ・24年度はこれに取り組もう ─ベテラン先生のちょっと心配⁉点 ・私のオススメ、この研究授業 〝ここでICT〟大成功事例紹介 ・子供主役の教室経営?への挑戦 ChatGPTを使いこなすワザ ・2024年度の校内研修テーマを深掘りする ◆ミニ特集 注目の教科書改訂 ─何のサキガケ?この変化
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教室ツーウェイNEXT 21号:「教師が教える」から「子供の学びへ」 ーどうする?路線転換【商品番号:043】
¥1,760
石井英真、白石範孝、野口芳宏ほか「教育界を引っ張る」著者が、子ども中心の学びの中で、教師の立ち位置・方向を見定める。悩む教師に送る1冊! 文部科学省から「教師が教える」のではなく「子供の学び」を重視する授業が唱えられている。しかし、学校現場では「授業は教師が主体である」という意見も根強い。そこで、本書では「各教科を子供たちがどうやって学ぶのか」を、具体例や研究結果、実践例などから実現の姿を探った。近年注目されている自由進度学習やSTEAM、「けテぶれ」、生成AIの授業活用についても紹介。ミニ特集では、東京都を中心に全国で導入が進むと予想されている「高学年教科担任制」を国立政策研究所や学校長など、有識者や現場の声から探っていく。2024年・学校教育大転換をこれ1冊に込めた! 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数本文132P+グラビア4P/高さ21cm ISBN:9784867570432 ------目次より------ ・文科の提言、実現の糸口を探る(石井英真、堀田龍也 ほか) ・文科の提言、真正面から反論?する 機械ではなく、人間教師が主役で何が悪い? ~レジェンド・野口芳宏が吼える~(野口芳宏・聞き手:長谷川博之) ・「各教科の学び方」定着なしに「子供の学び」は実現しない!? ~指導要領・教科書を徹底分析する~(白石範孝、村野聡、小森栄治 ほか) ・「教師が教える」から「子供の学び」が主役へ:実践の具体像から考える(葛原祥太、中村朋彦、加固希支男 ほか) ・GIGA実践の広がり―その先を考える(正頭英和ほか) ミニ特集:動き出す「高学年教科担任制」―東京方式展開の先を見据える
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教室ツーウェイNEXT20号 子供熱中!“ルーブリック” つくり方・使い方入門【商品番号:032】
¥1,760
SNSで話題の “ルーブリック”「初めの一歩」をこれ1冊に! 総フォロワー9万人超えの実力派ライターによる強力提言! 連日SNSで議論が飛び交う評価基準表「ルーブリック」。 通知表の評価基準として定められている「学びに向かう力・人間性」や「思考・判断・表現」は、授業でどのように測ることができるのか、またその基準をつくるにはどうすれば良いのか、やはり頼りになるのはルーブリックではないか? 実力派教師が自身の実践をもとに語る。 ミニ特集では、その使い方を巡って教育界を震撼させている「チャットGPT」の使い方、そこで必要とされる「質問力」を高めていくための実例を紹介。 教育の動向や実践例が早わかり! 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/本文152P+グラビア4P ISBN:9784867570326 【目次より】 巻頭 教育最前線ー学校のミライは...:浅野大介 ・“ルーブリック”って何?―注目される理由:谷和樹 ・“ルーブリック”で何がどう変わるか―その特徴:三好真史 他 ・“ルーブリック”のメリット・デメリット:駒井隆治 ・“ルーブリック”評価基準の設定/評価表のつくり方:長谷川博之 他 ・子供とつくる学習計画―めあてづくり・評価の共有化:谷和樹、長谷川博之 他 ミニ特集:チャットGPTと上手につきあう質問力~トライ体験記~:熱海康太 他 ~連載~ ・プロは使っている 授業必携ICTー活用ワザ:樋口万太郎 他 ・教師のコミュ力-この場面・こう言い換える言語技術:樋口綾香、保坂雅幸 他 ・一足早い?私の遺言状~私の教師道:野口芳宏 ・子供がつくる "MY 板書":EDUBASE(坂本良晶 監修)
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教室ツーウェイNEXT 19号:「コーチング」でつくる熱中授業―学びの主役・子供との対話術【商品番号:025】
¥1,760
学びのパートナー「学習者端末」最大活用術50!プロ教師のコーチングがわかる! 「主体的・対話的で深い学び」実現のために、近年大注目されている「コーチング」と、ICTを活用した授業の具体例を紹介。 「コーチング」により、一斉授業の課題、「教師が教える」授業という発想から「子どもが自ら学ぶ」を前面に据える授業に大転換する。しかし、いまだ緒に付いたばかり。現場で頭を悩ませる問題を、画像や具体的な教材付きで提言。 子どもが自力で伸びていく授業、学級づくりが実現できる。普段の授業から研究授業まで収録し、「コーチング授業」ができる情報満載の一冊! 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判並製/本文168P+グラビア4P ISBN:9784867570258 ------目次より------ 1.サンハイ!一斉習慣を変えるには①②③ 2.一斉指導のどこがどう問われているのか 3.教育改革の嵐・どこに向かっているのか 4.コーチングとこれからの教師の役割・立ち位置を考える 5.ティーチングからコーチングへーどこがどう変わるのか 6.教室から無くしたい「この言葉」 7.主体的学びへの刺激剤―コーチングへの変換を考える 8.コーチング視点の新しい評価技法の具体例紹介 ミニ特集:教科のプロがつくるICT活用の研究授業
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教室ツーウェイNEXT 18号 “発問・板書・ノート” 学習端末にリンクで何が起こるか【商品番号:005】
¥1,760
アナログ×デジタルで学校や授業が変わる「新しい学び方」とは? 一人一台のタブレット端末を活用した「名人授業」や大学教授・文科省官僚をはじめとするプロの提言を多数掲載。授業内SNSやYouTubeなどを活用した授業やオンライン宿題の実践例も紹介。発言の取りこぼしなど、名人教師すらも長年悩ませてきた問題をデジタルで解決。教師の「指導力検定」や達人教師のアナログ授業のデジタル化にも挑戦。「現場感」を大切に、授業に役立つスキルや考え方、提案などを紹介した情報満載の一冊。 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/本文168P+グラビア4P/高さ 21cm ISBN:9784867570050 ------目次より------ 1.デジタル化したい “あのアナログ実践” No.3 2.“発問・板書・ノート” アナログとデジタルの上手な使い分けヒント:志田倫明、田丸義明、尾川智子 他 3.デジタルの特性を生かした「新しい授業」の提案 4.アナログとデジタルのハイブリッド化:樋口万太郎 他 5.授業場面で学習用端末活用→いいね! の具体例 6.授業の腕を磨くヒント:村野聡、村田正樹 他 7.アナログスキルをICTにどう落とし込むか 8.長谷川博之「国語授業」にICT導入の提案 9.特別新の学習支援アプリ紹介:小嶋悠紀 ミニ特集:戦争―「事実と真実」吟味する教材とは
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教室ツーウェイNEXT 17号 ─子どもPC大活躍の熱中授業! 達人が使うスゴ技52【商品番号:389】
¥1,760
教科書完習も夢じゃない?子どもPC活用で“新しい学力" 特集は「子どもPC大活躍の熱中授業! 達人が使うスゴ技52」。 PC・タブレットを配布したねらいは学力強化にある。 ITC活用で変わるノート指導や、子供や家庭をつなぐ対話システムづくり、算数や国語などの基礎基本の強化、調べ活動の平行学習のアイデアなど、より楽しく学べる場をつくるスキルを紹介。 ミニ特集は100万人が読んでる世界の教養『FACT FULNESS』を授業にどう生かすか。 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数168P/高さ 21cm ISBN:9784909783899 ------ 目次 ------ PC/タブレット=いつ・どこで・どう使うか 〔板書術/ノート術/発問術/討論術/評価術〕 白熱授業実現=PC/タブレットの使い方システムづくり 〔送信&対話システム/子供からの返信/子供同士をつなぐ送信/家庭学習とをつなぐ送信〕 基礎基本学習強化+調べ活動=対話力UPのアイデア 〔児童生徒のPC活用力UPの決定打は“ここ"! 国語/社会/算数/理科/音楽/図工/体育/英語〕
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教室ツーウェイNEXT 16号 ─“個別最適な学び"と“協働の学び" 授業でどうつくるか【商品番号:382】
¥1,760
子どものICT活用の要点は「ひとりひとりが自分に適した学びが出来ること」と「みんなと一緒に学ぶ楽しさを味わうこと」。 一見両立が難しそうな2つが出来て初めて現代の学びのスタイルが確立する。 その道筋を実例で紹介。 ミニ特集は教師のクオリティ・オブライフ。 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数本文168P+グラビア4P /高さ 21cm ISBN:9784909783820 ------ 目次 ------ ・令和、公立学校は生き残れるか─識者3人に聞きました ・学習の最適化─教室に集中と継続をつくるには ・指導の個別化─少人数実践のポイント ・協働的な学び―グループ活動をすればOK? ・<ミニ・シンポ> 協働を通しての学びって─部活の熱(目標の共有)を授業に?は可能か ・<ミニ・シンポ> 対話のある授業って─見方考え方の交流場面で考える ・学習意欲の開発─やる気のスイッチはどこにある? ・基礎基本事項の習得学習とIT活用術 ・学習の個性化を目指す─楽しい授業のアイデア ・指導と評価の一体化─ITでどこまで変わるか ・オンライン授業で広がる学習機会への対応 ・あなたにとってITとは─ 単なる高級文房具?やがて社会を変える?
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教室ツーウェイNEXT 15号【商品番号:371】
¥1,760
子供用PC・タブレット“リアル授業" 活用ポイント69 体験者76人の知恵、教室のICT環境のノウハウ! 全国の教室で起こる変化に対応する。 ・子どもはほぼ全員、端末支給に賛成 ・子どもが動画を作成 ・子どもの気持ちの把握を可視化できる ・ベテランの指導技術をデータ化し共有できる ・テスト採点や集計が自動化できる ・子どもが自分で学習計画を立てることができる ・理解度に応じた難問に挑戦できる ・家庭と学校を車の両輪として使う学習が動画などで可能 ミニ特集 部活廃止? の激震=今更ながらのメリット・デメリットを考える。 編集:教室ツーウェイNEXT編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm ISBN:9784909783714
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教室ツーウェイNEXT 14号【商品番号:359】
¥1,760
新型コロナ時代を生き抜く教室づくりの知恵。 編集:教室ツーウェイNEXT編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21cm ISBN:9784909783592 ------ 目次 ------ 特集:コロナ対応!危機管理の徹底研究 三密回避“心と体”ストレスと教室シーンの語り50 ミニ特集:オンライン授業ー見方・考え方・つくり方 新連載:編集長との対話ページ コロナ後の世界と教育の焦点 <目次> ◎表2ー【ZOOM版】第85回最新環境教育セミナーin東京ー ◎巻頭グラビア PCが苦手でもできる対面型オンライン技術 ◆特集:コロナ対応!危機管理の徹底研究 三密回避“心と体”ストレスと教室シーンの語り50 コロナ対応=教室の日常変化で見えてきたこと ここで3密発生 思わぬ落とし穴とはーはっとした事例、ドキッとしたこと 文科「学校の行動基準」迫られる対応ポイント 誌上シンポジウム 提言=コロナに正対! 学校のカリキュラム・マネジメントとは 学校の本格IT化! 実現への近道を探る コロナ対応で新しく見えてきたこと 感染リスクある教育活動=どんな対応が可能か(わが校の工夫紹介) 感染症に関する基礎基本知識の授業ネタ 感染症対応ー心と体の危機に効く! 教室シーンの「教師の語り」 法則化・TOSSの感染症対策ー問題提言の歩み ◆ミニ特集:オンライン授業ー見方・考え方・つくり方 編集長発 オンライン授業の腕を上げる法則とは QAページ オンライン授業づくり=高段者に聞く ◆TOSS人気講師による強力新連載 編集長との対話ページ コロナ後の世界と教育の焦点 QAで解明! コロナが迫った?教育改革→それは“どういう姿”で出現するか コロナの教室現象を深読みする 何といっても“やる気”ー子どもの意欲に火をつけるヒント ◆最新TOSS情報 TOSS学生サークル⑭ TOSSランド・メディア・動画 TOSS全国サークル案内 ◎表3 リモートで学級レクをやってみよう ◎表4 リモートで使える学級レク「オンリーワン」
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教室ツーウェイNEXT 13号【商品番号:346】
¥1,980
緊急特集 新型コロナウイルスで不安にゆれる「子どもの心と身体」にどう寄り添うのか? 《緊急特集に込めた願い》 新型コロナにより社会の仕組みが大きく揺さぶられております。 危機に直面した時、 〈何が、もっとも大事か、原点に立ち返って問い直す〉 ことが大事と言われていることに鑑み、 子どもの心をとらえるために今、何が重要か、緊急特集を試みました。 子どもが誰ひとりいない、ガランとした教室に、ポツンと立って、 主人公がいない机、机……を見て、 「あの子」「この子」の姿を思い浮かべる先生方も多いかと思います。 そんな瞬間、 「あの子の言動の底には何があったのか」 子どもを深く学ぶために、 ・さまざまな先人の知恵 ・多くのデータから読み解く示唆 など、子ども理解を深め、子どもとどう向き合っていけばよいのか、 ヒントを出していただきました。 「先生に会えてよかった」 子どもが心から思う再会が出来ますように……。 (「教室ツーウェイNEXT」編集長 谷 和樹・長谷川博之) 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm ISBN:9784909783462 ------ 目次 ------ 緊急特集「子どもの心」わしづかみー積極的指導の原則 ■黄金の3日間 こんな事態への対応で試される教師の力量 ■共感力をつくる教室環境づくり 教室レイアウトのアイデア/机の配置のアイデア/席替えの原則 ■教室で「これを褒める・これは叱る」基準はと聞かれたら ■教室に共感性つくる担任のプレゼン=ネタと技術 君たちを信頼している/先生を尊敬/友だちが好きになる/ 学校は楽しいところ/勉強は面白い/学校と家庭が連携する ■「集団の中の子ども理解」→先達のアドバイス 子どもを突き動かすのは、群れで生きる動物本能? 子どもの自尊心/子どもの見栄/子どもの公平感/子どもの嫉妬心/子どもの承認意識/子どもの競争心/子どもの協力・共感心/子どもの正義感/子どもの所属意識/子どもの将来への夢/子どもの負けを認める心/子どもの負けず嫌い発揮の場・質/子どもの弱い者いじめの心/やんちゃ君の主体力? ■編集長に聞きました 「“あの場面”で生徒指導が成功したわけ」 個々人と集団を必ず成長させる覚悟が原動力! ■荒れた学級 立て直し請負人は語る! なぜ子どもは荒れるのか? 深い学びのヒント ■子どもの発言力・対話力を鍛える 集団の中でプラスの化学反応を起こすには? “教室話型”の良さとデメリット/“フォーマルスピーチ”を鍛える方法/ “全員参加”お客さんのいないグループ討論/“発達障害児の暴言”効果ある対応 ■話す聞く力の育成―年間指導の目安 4月がこれで、7月にはここまで到達点とはー 低学年/中学年/高学年/中学校 ・話す聞く力の育成―年間指導の目安 ■めげないココロ=レジリエンス力を育てる授業ネタ 子どもに“自分を励ます”場と機会をつくろう! 国語 論理的思考を伸ばす文学作品・ベスト5/算数 達成感のある練習問題・ベスト5/社会科 違う意見と白熱討論のテーマ・ベスト5/理科 続ける気持ちとやり抜くテーマ・ベスト5/道徳 意識と行動が乖離しがちテーマ・ベスト5/学級会 教室内カーストを見据えるテーマ・ベスト5 ■子どもに自己評価・自己を見つめさせる=自己洞察に導くネタ 日記から読み取る子ども理解のキモ/自己洞察に導く作文テーマ紹介/二人の論文から何を得るか ■奇跡を生む“逆転ネタ・逆転テーマ”―学習・遊び場面での事例研究― 特別支援の子も大活躍! クラス全員が熱中する!/二重跳びリレーで生まれたドラマ/真面目に取り組めば活躍できるネタを仕組む/チャンスと可能性はだれにでも〜教材が生み出す逆転現象/弛まぬ努力で得た逆転現象は仲間意識を向上させる ■楽しい裏文化要素を加味? 子どもにつけるコミュニュケーション力 楽しく対話する力をつけるヒント 係活動/教室イベント/クラブ活動/部活 でつけるコミュニュケーション力 ■ユニバーサルデザイン=UD式 話す聞く力の育成=カテゴライズに学ぶ ミニ特集 ■PISA・デジタル型読解力―こんな授業シナリオで育てる フェイクニュースを見破る情報活用能力とは TOSS人気講師による強力“新連載” ■「ツーウェイ」編集委員会メンバーの意見 ■新教科書―注目されるニュー題材をクローズアップ ■2020=必須プログラミング実践→やる気UPカリキュラム案とは ■教育界・この主張を深読みする ■学級会で大受け? 担任がする知的面白話のネタ 最新TOSS情報 ■TOSS全国サークル案内 ■TOSS学生サークル⑬ ■TOSSランド・メディア・動画 ■編集後記
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教室ツーウェイNEXT 12号【商品番号:326】
¥1,760
特集:「教え方改革」新年度計画 働き方連動プラン54 ・「あの先生」の教師用マネジメント手帳 ─ちょっと覗かせて! ・教師用マネジメント手帳 ─テンプレート+マイ使い勝手プラスのヒント ・働き方改革が実現! 年間計画プランの工夫点 ・担任教師の日常業務向上へアシスト ─1週案・時間割編成のヒント ・年間計画に必ず入れる! アドバンス項目とは ・年間計画から抜け落ちがちな問題は“これ” ・プロに聞く=新指導要領初年度の年間計画 ─要注意点はここだ! ・特別記事=年間計画・授業プランの見える化アイデア ミニ特集 子供に入る“学級開き決意表明”シナリオ例 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm ISBN:9784909783264 ------ 目次 ------ 特集「教え方改革」新年度計画―働き方連動プラン54 ■今、「教師用計画ノート」ブームの何故? ■―実物覗き見の若手教師レポートー ちょっと覗いて発見したこと! ■教師用マネジメント手帳―テンプレート+マイ使い勝手のプラスのヒント 教務手帳/担任用スケジュール手帳 ■働き方改革が実現! 年間計画プランの工夫点 パソコン活用の年間計画マネジメント/新教科書と年間計画/授業時間管理のマネジメント/部活のマネジメント&管理のテンプレート紹介/教師の勤務時間管理のマネジメント/講堂・校庭・体育館管理のマネジメント ■担任教師の日常業務向上へアシスト 週案・時間割編成のヒント/学級通信と週案連動の知恵/当番活動と学級経営連動の知恵/休み時間の設営・管理連動の知恵/スマホ活用の年間計画づくりヒント/リスク管理ノウハウの知恵/毎日・毎日必ずやって習慣化したい行動 ■年間計画に必ず入れる! アドバンス項目とは 学校行事/学級行事/保護者対応/学校環境 ■年間計画から抜け落ちがちな問題は“これ” あの時のヒヤリハット体験!(校長編/教頭編/学務主任編/学年主任編/担任編) ■年間計画にアクティブラーニング 主体的活動を促す/対話的活動を促す/討論を促す/プログラミング思考を促す ■プロに聞く=新思想要領初年度の年間計画―要注意点はここだ 国語/社会/算数/理科/音楽/図工/体育/家庭科/道徳/英語 ■特別記事=年間計画の見える化アイデア 新国語単元の構造図をこうつくる/新社会科単元の構造図をこうつくる ■特別記事=授業プランの見える化アイデア 新算数授業プランをこう見える化する/新理科授業プランをこう見える化する ミニ特集 ■子供に入る“学級開き決意表明”シナリオ例 TOSS人気講師による強力“新連載” ■この人の指導案ー友情ある箴言を求められたら ■新出?鬼没の教育用語をディープラーニング ■異色の論陣にスイッチ ■STEAM教育―あなたの教室での第一歩はここから ■3学期のTOSS教材→授業で効果発揮のアイテム 最新TOSS情報 ■TOSS学生サークル⑫ ■TOSSランド・メディア・動画 ■TOSS教材のユースウェア⑫ ■TOSS全国サークル案内 ■編集後記
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教室ツーウェイNEXT 11号【商品番号:315】
¥1,760
特集:「2~3学期の難単元 楽しくトライ! 授業アイデア50」 ・あの人も難儀した「超有名な難単元」とは ・プロに聞く=超有名な難単元・その理由はここだ! ・難単元トライで実現! どこでどんな資質能力が育つのか ・教科書ウオッチング=2~3学期の難単元を解析する! ・難単元でアクティブ・ラーニング=新発想の学習活動挿入ヒント ・超有名な難単元にトライ=わかった! 出来た! 続出の授業スキル ・難単元でのつまずき体験=乗り越えて高みを目指す指導とは ・IT/AI活用で難単元クリアの教材開発―街角ウオッチング ・あの子が出来た! 支援児難単元に挑むの記 ミニ特集 「東京オリ・パラ=子どもに語るエピソード10」ほか 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm ISBN:9784909783158 ------ 目次 ------ 特集 2〜3学期の“超”難単元―楽しくトライ! 授業アイデア50 ■あの人も難儀した「超有名な難単元」とは ■プロに聞く=超有名な難単元・その理由はここだ! ■難単元トライで実現! どこでどんな資質能力が育つのか 国語の資質能力=難単元で挑むヒント/社会の資質能力=難単元で挑むヒント/算数の資質能力=難単元で挑むヒント/理科の資質能力=難単元で挑むヒント ■教科書ウォッチング=2〜3学期の難単元を解析する! ■難単元でアクティブ・ラーニング=新発想の学習活動挿入ヒント ■超有名な難単元にトライ=わかった! 出来た! 続出の授業スキル ■難単元でつまずき体験=乗り越えて高みを目指す指導とは ■IT/AI活用で難単元クリアの教材開発 ■あの子が出来た! 支援児、難単元に挑むの記 低学年/中学年/高学年/中学校 ミニ特集 ■東京オリ・パラ=子どもに語るエピソード10 オリンピック憲章をめぐるエピソード話/10代選手大活躍のエビデンス事情/オリンピック誕生秘話と歴史 ほか TOSS人気講師による強力“新連載” ■STEAM教育―あなたの教室での第一歩はここから ■この人の実践―オモテとウラを知りたい ■このテーマでプレゼン ■社会科授業の板書 ここを見直す ■2学期のTOSS授業教材→授業で効果発揮のアイテム 国語/社会科/算数/理科/道徳/体育/学級会/遊び・レク 最新TOSS情報 ■TOSS学生サークル⑪ ■TOSSランド・メディア・動画 ■TOSSランド教材のユースウェア⑪ ■TOSS全国サークル案内 ■編集後記
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教室ツーウェイNEXT 10号【商品番号:309】
¥1,760
特集:「黄金の授業開き おもしろ導入クイズ100選」 ・授業開きにやる“言語力・モラル力"診断クイズ 子ども実態把握を知る手がかりクイズ ・担任の先生と急接近?! おもしろ導入クイズ 先生と子どもがバッと一体感を持てるクイズ ・新指導要領の目玉=どんなクイズに仕立てられるか アクティブラーニングをクイズにするヒント ・教科書をネタに! おもしろ導入クイズ 表紙やトビラの言葉などをクイズで印象up ・教科チャンピオン誕生! 重要用語にスイッチ=面白ひとひねりクイズ ミニ特集は「プロに聞く=2019年度“校内研修テーマ"の最前線」 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm ISBN:9784909783097 ------ 目次 ------ 特集 黄金の授業開き おもしろ導入クイズ100選 教室の第1声〝今日はどういう日〞おもしろクイズ 授業開きにする〝言語力・モラル力〞診断クイズ 担任の先生と急接近!? おもしろ導入クイズ 新指導要領の目玉=どんなクイズに仕立てられるか 教科書をネタに!おもしろ導入クイズ 子どもが大好きなもの→物識りクイズ 子どもの夢を乗せて出発クイズ 教科チャンピオン誕生! 重要用語にスイッチ=面白ひとひねりクイズ これって何故なの?深い学びクイズ 1年365日を見据えたエピソード・クイズ ミニ特集 プロに聞く=2019年度〝校内研テーマ〞の最前線
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教室ツーウェイNEXT 9号【商品番号:799】
¥1,760
特集:「通知表の評価言―AL的表記への変換ヒント」 ・新指導要録の評価感はどう変わるのか? ・新要領の三大学力像と要録改定の方向 ・学期末評価に使える―AL的学力の「評価観点」を入れた所見欄の書き方 ・支援時の所見に配慮する留意点 ・評価用語の50字解 ミニ特集は「学校の働き方改革」 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm ISBN:9784908637995 ------ 目次 ------ ◆ 巻頭グラビア 通知表 ◆ 表2 新学習指導要領に対応した数々の授業提案 ◆ 表3・表4 ちょこっとパフォーマンス 子供が納得する語りかけ(歌声生活・変声期・優しい表現) 伝わる表情のつくり方(歌唱指導・伝わる表情) 特集:「通知表の評価言―AL的表記への変換ヒント」 ザ・なるほど情報 実物資料で知る通知表とは 編集長公開=子供時代の通知表 今、教師として振り返る=忘れえぬ通知表の言葉―励まされた言葉・心ない言葉― 新指導要録の評価観 ―どう変わるのか― 新要領の目指す資質・能力の具体像と子どもの学びの姿 特別記事 若手教師が伸びる「あの県の学力UP」のヒミツ 新要領の三大学力像と要録改訂の方向 AL的学力の「評価観点」を入れた所見欄の書き方ヒント→AL的表記への変換ヒント 新要領・新要録の方向と所見欄の書き方→達人に聞く 支援児の所見―特に配慮する留意点とは 保護者への通知表の見方説明&エビデンス資料の作り方 評価に関する基礎知識→評価用語の50字解説 編集室コラム 水を飲まない馬はサウナに入れよう ミニ特集 学校の働き方改革─教師の仕事・業務チェック術 ●「文科省・学校現場の業務改善ガイドライン」概要紹介 ●業務の洗い出し→教師が担う必要のない業務とは ●業務をスムーズに進める便利グッズ紹介 ●もっと上手な時間の使い方―私の工夫点 ★★TOSS人気講師による 強力新連載 2018年度移行期の焦点=実践課題・研究テーマのディープ・ラーニング TOSS授業=最新実践情報 新指導要領の学習困難点はどこか、ズバッと対応 教室のリアル=盛り上がる学級会討論ネタ あの先生のわが授業を語る 編集長競演 「あなたは自分を利口だと思っていますか?」──ケンブリッジ大学 口頭試験出題テーマ 最新TOSS情報 編集後記 〈次号予告〉 黄金の授業開き―おもしろ導入クイズ100選 ミニ特集=大予測? 2019年度に起こる教育事件簿
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教室ツーウェイNEXT 8号【商品番号:787】
¥1,760
特集「『主体的学び』直結! 熱中教材・ほめ言葉100」。 新指導要領を教室で実現するヒント、各教科・各学年の具体例、子どもが変わる教材活用アイデア、「出来る自分になる」自主トレ指導、など。 ミニ特集に「教育改革の新しい動き」や、入試テストの改革提言の分析、STEM教育計画で応募生徒NO.1の理由など、盛りだくさん! 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm ISBN:9784908637872 ------ 目次 ------ 特集 主体的学びに直結! 2学期の授業大変身ネターー熱中教材×ほめ言葉100 ■古今東西・賢人の「ひとこと」に学ぶ……そもそも「主体的」ってどういうこと? ■〈編集長提言〉「主体的な学び」具体像 小学校の実践場面はこうなる/中学校の実践場面はこうなる ■教育史の中の「主体的な学び」――教育理論の系譜 「真理」の獲得から「最適解」の構築へー新学習指導要領における伝統的な知識観、学習観からの転換の強調― ■日本列島縦断!「主体的学び」に反作用?の“学校慣習”―議題にしたいテーマ 北海道/栃木/東京 神奈川/石川/長野 静岡/大阪/兵庫 島根/福岡/沖縄 ■こんな時どう対応すればいいの?=新人教師のQ ■「学び」に必須の自主トレ→指導のアイデア 「見通しを立てる」のが苦手→指導のアイデア/「集中」が苦手→指導のアイデア/「持続」が苦手→指導のアイデア/「予想・予測」が苦手→指導のアイデア/「記憶・暗記」が苦手→指導のアイデア ■2学期の授業で効力発揮!「熱中教材×ほめ言葉」2学期の授業布石と実践事例 ■忘れえぬ体験談紹介=大嫌いから得意へ (国語・算数・社会・理科・音楽・図工・体育・英語) ■褒める場面と褒め効果を倍増するヒント ■「主体的学び」の土台づくり できる自分になるトレーニングー指導の極意 スラスラ読める自分になるトレーニング ほか ■「子どもが変わった!」教材活用のアイデア 教材のクイズ化/教材のゲーム化/教材のプログラミング化/IT教材の活用 ミニ特集 ■教育改革への新しい動きーー衝撃度を考える 新井紀子氏の問題提起を考える/入試テストの改革提言を考える/STEM教育プログラム/プログラミング教育導入を考える/行動経済学と道徳的行為/MC型教師のALL授業を考える TOSS人気講師による強力“新連載” ■2018年度移行期の焦点=実践課題・研究テーマのディープ・ラーニング 小学英語/教科道徳/授業のUD化/プログラミング教育 ■TOSS授業=最新実践情報 国語/社会/算数/理科/音楽/図工/体育/道徳/英語 ■編集長競演=教職を選んだ仲間へ 楽しい教師人生の条件/教職を選んだ仲間へ/他人の評価に一喜一憂しない ■あの先生=わが新卒第一日目を語る 天狗の私を陰で守ってくれた“おじさん”先生/親友が語る新卒時代の長谷川 ■私のストレス対処法=お勧めはこれ! ■教室のリアル=盛り上がる学級会討論ネタ 最新TOSS情報 ■TOSS全国サークル案内 ■TOSS学生サークル⑧ ■TOSSランド・メディア・動画 ■TOSS教材のユースウェア⑧ ■編集後記
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教室ツーウェイNEXT 7号【商品番号:770】
¥1,760
教科書の完全攻略・使い倒し授業の定石59! 学びの構造を把握して子どもの資質能力を伸ばす。 教科書使い倒し完全マニュアル。 意外と知らない教科書の仕掛けを一挙公開。 ミニ特集は「クラッシャー教師の危険」。 特別寄稿に信田さよ子氏。 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm ISBN:9784908637704 ------ 目次 ------ 特集 教科書の完全攻略――使い倒し授業の定石59 教科書の構造が見えている教師――ここが違う ■教科書解体新書=どんな仕掛けで出来ているか 機能・役割ごとの基本+AL発想の活用ヒント 「表紙」――討論型授業への布石/「見返し」を使って勉強の仕方を教えていく/「扉」――第一時は成功体験をさせ、第二時は拡散的思考をさせる/テキストと写真をリンクさせて「目次」を授業する/「挿絵」をもとに簡単な絵を描き理解する/「写真」――効果的なノートとの連動/「学び」のページーー難問も型を示すことで、ALで楽しく解決できる/単元「まとめ」のページで学びを生かした書き方、説明で、詰める/「書き込み欄」はそのまま書かせ、黒板で共有する/「コラム」の内容をもう一歩突っ込んで授業を組み立てる ■教科書で育てる資質・能力→教科書のどこに隠れている? エース登板! 教科書攻略・使い倒しヒント スター教師発=「国語」教科書使い倒し・攻略ヒント/スター教師発=「社会」教科書使い倒し・攻略ヒント/スター教師発=「算数」教科書使い倒し・攻略ヒント/スター教師発=「理科」教科書使い倒し・攻略ヒント/スター教師発=「音楽」教科書使い倒し・攻略ヒント/スター教師発=「図工」教科書使い倒し・攻略ヒント/スター教師発=「保健体育」教科書使い倒し・攻略ヒント/スター教師発=「家庭科」教科書使い倒し・攻略ヒント/スター教師発=「道徳」教科書使い倒し・攻略ヒント/スター教師発=「英語」教科書使い倒し・攻略ヒント ■教科書利活用のノウハウ どの教科も音読したほうが良い?/音読は教師の範読が必須の条件/新しい言葉・用語との出あわせ方/学習の見通しを持たせるアイデア/難語句はいつどう扱えばいい?/学習課題を見つけるヒント/机に教科書を出さない子への対応/教科書話型の指導ヒント/文章と資料を関係づけるアイデア/学習の振り返りで何をチェックするか/教科書からの抜き書き/教科書と板書の関係をどう考えるか/学習問題が浮上する教科書分析の方法 ■AL的授業づくりのための教科書攻略法 教科書を使ったクロスワードづくり/教科書のキャラ活用のヒント/教科書とワークをリンクさせる方法/教科書にゲーム性を持たせるヒント/子供が熱中する教科書クイズづくり ■目からウロコ! 教科書利活用のヒント 教科書は、正しくない? 教科書信仰をぶっ潰す!/教科書から「問いと答え」を探す方法/説明文では範囲を絞り込み重要語句を探させる/国語は「知の再構築の時間」を活用、算数は「できる!」意識を強化/「話し合い、まとめる活動」のグループ活動をさせる子どもは意欲的に取り組む/ノート作業の入れ方―アイデア/学習課題で授業の行き着くところをはっきりさせる/情報の取捨選択能力を高める振り返り学習「ノートまとめ」/「教科書利活用学習習慣」指導六つのポイントと定着三つのポイント ■教科書を10倍利活用! 子どもに渡す練習メニュー 音読の練習メニュー・効果のある方法/対話・話し合いの練習メニュー・効果のある方法/発表の練習メニュー・効果のある方法/ノートの使い方の練習メニュー・効果のある方法/参考書の活用の練習メニュー・効果のある方法/学習課題探しの練習メニュー・効果のある方法/キーワード探しの練習メニュー・効果のある方法/話す・聞く力の練習メニュー・効果のある方法/日記を書く習慣づくりの練習メニュー・効果のある方法/調べ学習の練習メニュー・効果のある方法 ■リアル再現! 向山型授業のディープ・ラーニング 教科書活用・向山型国語の定石はこうだ!/教科書活用・向山型算数の定石はこうだ!/教科書活用・向山型社会の定石はこうだ!/教科書活用・向山型理科の定石はこうだ!/教科書活用・向山型英語の定石はこうだ! ミニ特集 クラッシャー教師の危険――傾向と対策 ■『クラッシャー上司――平気で部下を追いつめる人たち』(松崎一葉著、PHP新書)を教育の場で考える クラッシャー上司とのつきあい方 ■クラッシャー教師――学校現場でどう現れるか 成果が出てないのに「偉そうにしている人」/「過度の自尊心と実際の実力とが釣り合わない教師」が怖い! ■もしかして「クラッシャー教師?」 ここをセルフチェック ――子どもを追い詰める危険な指導 子どもの「こんな現象へのこんな対応」/子どもへの「こんな時のこんな言葉かけ」/子どもへの「こんな場でのこんな指導」 ■クラッシャー人のメンタル的な特徴と対応ポイントーー自己愛・パーソナリティ障害とは クラッシャーという現象に何を見るか? ■クラッシャー教師の危険――指導死を引き起こすメンタル 学校と家族は似ている TOSS人気講師による強力“新連載” ■編集長競演=2028年に20歳になる君たちへ ■2018年度移行期の焦点=実践課題・研究のテーマのディープ・ラーニング ■TOSS授業=最新実践情報〜新指導要領の学習困難点はどこか、ズバッと対応 ■教室のリアル=盛り上がる学級会討論ネタ ■あの先生=わが子供時代を語る ■私のストレス対応法=お勧めはこれ! など計24本 最新TOSS情報 ■最新TOSS/編集部から ■TOSS学生サークル⑦ ■TOSSランド・メディア・動画 おすすめコンテンツ ■TOSS教材のユースウェア⑦ ■TOSS全国サークル案内 ■編集後記
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教室ツーウェイNEXT 6号【商品番号:760】
¥1,650
道徳の教科書登場で、「考える道徳の討論する授業づくり」構築を提案 今迄との違いは「教科書は使う義務があること」「通知表に評価を記入すること」。 本書ではそのポイントを追究。 道徳の教科化に伴いさまざまな教科書がお目見えしました。各社の一番の特徴は、書き込み欄が、別冊になっているもの、そうでないものに二分でき、この分冊についてある社は、「読みもの教材の影響とは切り離して、身近なリアル問題への対応を分冊の方の学びの記録に残す形にした」とその意図を説明しています。そこに、自ら考え、他者との対話を通して考え討論するという、今回の改定の狙いの具現化を目指した結果があるように思えます。 これまでの道徳授業では、実践とは切り離した知識中心でもそれなりにOKという考えが主流だったことからすると大転換といえるでしょう。 ある研究会の冊子に、「教室経営においては、中間層の児童・生徒を味方につける、2:6:2の法則というものがある」とありました。これは集団のマジョリティを意識した指導が学級担任の経営指針として非常に有効だという主張です。つまり、道徳を個人内モラル育成の域で考えるのではなく、集団力学の観点に立ったモラル構築を考えないと間に合わないという提案に受け取れます。 よくいわれるように、今、この時代は新しいモラル構築への大転換の時代に差し掛かっているのだということを実感させられる現象があちこちで起こっているようです。このように見ていくと、これからの10年、20年、今の子どもが活躍する時代のモラルは大きく変わる可能性があるように思えます。 時代潮流を前にして「考える道徳」のあり方の模索を通してモラル構築への提案が出来ればと願った一冊です。 1 「道徳の時間の受け止め=年齢で大きく変わる理由」を、平成28年5月27日の文科道徳ワーキング・グループが公表した「道徳実施状況」に、小学1・2年生が「道徳授業がためになると感じた割合が89.4%に対して、中学3年は47.3%という数字が物語るものとは?」について示唆。 2 「道徳教科書+αの活用」を、各社の教科書の特徴と活用のポイントを具体的に紹介する。 3 「新要領・教科書登場の授業構想=疑問と不安に備える工夫点」では、ベターな授業づくりのための配慮ポイントを指摘。 4 「あの人が究極の道徳テーマに挑む!→授業の芯に据えるものとは」では、「権利・義務」「生命倫理」について使える究極のネタ教材をポイントとともに紹介。 5 「教室のモラルに問いかけるテーマと発問ヒント」では、「自分ならどうするか」「他者との合意形成」「具体的解決策」を問うテーマと発問ヒントを紹介。 6 「教科書の主要題材を生かす発問づくりのヒント」では、著名人、偉人、先人、いじめ、勇気ある人、情報モラル、伝統文化を題材に、具体例を入れた発問づくりのヒントを紹介。 7~10では、「自分自身について」「人との関わり」「集団や社会との関わり」「崇高なるものとの関わり」の指導内容のそれぞれについて、<教科書題材で考え合う発問例><リアル教室モラルを考え合う発問例>のアプローチの違いが分かる形で提案。 11 「教師の知らないところで起こるモラルハザードをキャッチするアンテナの立て方―いじめ・ネットモラルを中心に」では、起こっているいじめに対しての情報収集や、裏に回ってのアンモラル行動を未然に防ぐ方法など紹介。 12 「道徳の評価=教科書登場でどこが変わるか」では、評価のポイントを紹介。 ミニ特集では、「“小学英語”移行措置=達人に聞く決め手!」では、32年から実施される次期指導要領の最大の目玉、「小学英語」に焦点をあて、移行期間の30、31年度中の移行措置として、「15~35時間、3・4年から始める年間プランづくり」「50~70時間、5・6年から始める年間プランづくり」「アルファベット音と文字、文字指導 ここから始める」「モジュールの年間プラン 新教材の活用法」「今から始める評価の方法」を紹介。担任決定が修了式後になることが多いため、準備期間は1か月を切るような事態が想定されることから、本誌では、達人に準備ポイントをお聞きする特集を急遽、企画しました。 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm ISBN:9784908637605 ------ 目次 ------ 特集 「道徳教科書」活用―考える道徳授業テーマ100 1 「道徳の時間」の受け止め=年齢で大きく変わる理由を考える 押谷由夫/藤井千春/藤平 敦 2 道徳教科書+αの活用を提案する ①東京書籍「新しい道徳」 村松孝一 ②学校図書「かがやけ みらい」 岡拓真 ③光村図書「きみが いちばん ひかるとき」 渡辺大祐 ④教育出版「はばたこう明日へ」 清田直紀 ⑤光文書院「ゆたかな心」 吉原尚寛 ⑥学研教育みらい「みんなの道徳」 田代勝巳 ⑦廣済堂あかつき「道徳ノート」 山本東矢 ⑧日本文教出版「生きる力」 堀田和秀 3 新要領・教科書登場の授業構想=疑問と不安に備える工夫点 ①年間計画づくり=疑問と不安に備える工夫点 林健広 ②議論する道徳への転換=疑問と不安に備える工夫点 吉田知寛 ③答えが1つでない課題への取り組み=疑問と不安に備える工夫点 田丸義明 ④特定の価値観に陥らない=疑問と不安に備える工夫点 谷和樹 ⑤AL的道徳授業のスキル=疑問と不安に備える工夫点 上野一幸 ⑥校内研修=疑問と不安に備える工夫点 雨宮久 ⑦記述式評価のエビデンス=疑問と不安に備える工夫点 木村重夫 4 あの人が究極の道徳テーマに挑む!→授業の芯に据えるものとは ①権利・義務とは=究極のネタ教材とは 松崎力 ②生命倫理とは=究極のネタ教材とは 河田孝文 5 教室のモラルに問いかけるテーマと発問ヒント ①「自分ならどうするか」を問うテーマと発問ヒント 長谷川博之 ②「他者との合意形成」を問うテーマと発問ヒント 小野隆行 ③「具体的解決策」を問うテーマと発問ヒン 千葉雄二 6 教科書の主要題材を生かす発問づくりのヒント ①「著名人」を題材にした発問づくりのヒント 岡拓真 ②「偉人」を題材にした発問づくりのヒント 高遠英俊 ③「先人の名言」を題材にした発問づくりのヒント 鶴本百合子 ④「いじめ」を題材にした発問づくりのヒント 兵藤淳人 ⑤「勇気ある人」を題材にした発問づくりのヒント 山本雅博 ⑥「情報モラル」を題材にした発問づくりのヒント 許鐘萬 ⑦「伝統文化」を題材にした発問づくりのヒント 松藤司 7 指導内容「自分自身について」考え合う発問=AよりBが何故よいか ①善悪の判断=教科書題材で考え合う発問例/ リアル教室モラルを考え合う発問例 赤木雅美 ②自由と責任=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 竹岡正和 ③正直・誠実=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 山田恵子 ④節度・節制=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 溝端久輝子 ⑤勇気・強い意志=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 本吉伸行 8 指導内容「人との関わり」考え合う発問=AよりBが何故よいか ①親切・思いやり=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 松島博昭 ②感謝=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 神谷祐子 ③礼儀=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 小林正樹 ④友情・信頼=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 畦田真介 ⑤相互理解・寛容=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 北倉邦信 9 指導内容「集団や社会との関わり」考え合う発問=AよりBが何故よいか ①規則の尊重=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 田村治男 ②公正・公平=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 岩田史朗 ③勤労・公共の精神=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 太田政男 ④家族愛・家庭生活の充実=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 奥清二郎 ⑤学校生活・集団生活の充実=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例間英法 ⑥伝統文化の尊重・郷土愛=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例1小林義典 ⑦国際理解・国際親善=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 1千明浩己 10 指導内容「崇高なるものとの関わり」考え合う発問=AよりBが何故よいか ①生命の尊さ=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 川原雅樹 ②自然愛護=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 塩谷直大 ③感動・畏敬の念=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 塩沢博之 ④よりよく生きる喜び=教科書題材で考え合う発問例/リアル教室モラルを考え合う発問例 関澤陽子 11 教師の知らないところで起こるモラルハザード=キャッチするアンテナの立て方―いじめ・ネットモラルを中心に― ①キャッチするアンテナの立て方 間英法 ②高度情報化社会の道徳教育とは 下田博次 12 道徳の評価=教科書登場でどこが変わるか 前田吉法 13 考え議論する過程の記録と考察=活用出来る実物紹介 ①道徳ノート・学びの記録=フォーマット&活用例 河田孝文 ②道徳ノート・学習の振り返り=フォーマット&活用例 石坂陽 ③道徳ノート・ポートフォリオ=フォーマット&活用例 奥田嚴文 ④道徳ワークシート・学びの記録=実物&活用例 吉谷亮 ⑤道徳ワークシート・学習の振り返り=実物&活用例 加藤宣行 14 道徳教科書「写真・イラスト」扱いの原理原則 田原佑介 道徳教科書こぼれ話 正進社・田岡知佳 ミニ特集 ”小学英語”移行措置=達人に聞く決め手! 1小学英語の年間プラン=どんな選択肢があるのか 32年度より本格実施/次期指導要領の最大の目玉、「小学英語」 間宮多恵 2移行期の不安とお悩み相談QA情報 ①15~35時間、3・4年から始める年間プランづくり 小林智子 ②50~70時間、5・6年から始める年間プランづくり 井戸砂織 ③アルファベット音と文字、文字指導 ここから始める 平山靖 ④モジュールの年間プラン 新教材の活用法 島村雄次郎 ⑤今から始める評価の方法 谷和樹 TOSS人気教師による強力連載 向山実践の原理原則(最終回) 二十五歳新人教師 通知表改定委員会の方針 向山洋一 崩壊校を立て直す(最終回) 理不尽で傲慢な「仕事」を変革する以外に道はない 長谷川博之 発達障害 対応の技法と理論(最終回) 褒めるシステムを創る 小野隆行 社会貢献(最終回)「学生支援」は、未来に投資し続ける社会貢献活動である 堂前直人 TOSS学生サークル⑥ TOSS学生サークル卒業性の語る現場で生きた学生時代の学び。それは、「小手先のテクニック」ではなく、修業の末に身に付けた「技能」であった 堂前直人 ・最新TOSS情報/編集部から TOSSランド・メディア ・動画 お薦めコンテンツ 西尾 豊 TOSS教材のユースウェア 甲本卓司 TOSS全国サークル案内 久野 歩 学芸みらい社 HP紹介・企画あたため中 編集室 校正朱筆がハタと止まった時 編集後記 長谷川博之 学芸みらい社営業だより 次号予告
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教室ツーウェイNEXT 5号【商品番号:753】
¥1,650
学習困難さ状態に変化を起こす授業支援を身に付けるスキル満載! 本号では、学習障害児指導に限らず、多くの人に存在する苦手意識を含めた「学習の困難さのカベ」に、どういう形でトライしていけばいいのか、その指導の事例紹介を中心に解明する。 かつては教師の間でも場面緘黙への認識が浅く、ベテランであってもふさわしい対応ができていなかったが、はたして現在ではどうなっているのか。また「次期指導要領案」で、「各教科等における障害に応じた指導上の工夫について」という項目の説明に、「安易な学習内容の変更や学習活動の代替にならないよう~」という記述が登場しているが現場ではどのように状況に応じているのかの実態と対策を紹介。 1 新指導要領「学習の困難さ状態」が提起しているものを、新指導要領の狙いを示唆。 2 「学習の困難さと学習障害」についての素朴な疑問を違った視点から解明。 3 「現場教師発:学習障害に関する学会・研究会“ここがスゴイ”」をテーマに、知っておくべき学習障害に関する学会・研究会の中でも、歴史を積み重ねている10団体について、<1分間しゃべれる><10分間も語れる>情報として語りのニュアンスで紹介。 4 最新の「アメリカの学習障害に関する実情」レポートを、<1分間で紹介・10分間も語れるネタ情報>という形で集約。 5 「“この支援スキル”;効果ありの事例研究」として、各教科の事例研究的な紹介。 6 「学習困難状態―効果大支援の試みレポート」では、実践と理論の双方からのヒント情報。 7 「学習困難支援を位置づけた“指導案づくり”」について、各教科での<学習困難支援入り指導案づくり>の具体例とそのポイントを紹介。 8 「特別支援教育の新課題=アプロ―チの留意点」では、指導要領改訂案でも語られる、学習障害児への個別支援計画の重要性について3つの学級における個別支援計画づくりのヒントを具体例を交えて紹介。 9 「学習障害教育研究機関・団体の“まとめ情報”」では、「設立の理念」「その歩み」「研究成果」等について、まとめている。 ミニ特集では「2学期の荒れ―微細兆候を見逃さないチェック法」を紹介。荒れる予兆をキャッチする視点や、そうならないための指導についてのヒントを紹介。 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm ISBN:9784908637537 ------ 目次 ------ 1 新指導要領「学習の困難さ状態」が提起しているもの 田村学/河村茂雄/千葉雄二 2 「学習の困難さと学習障害」同じと違い ①わかっていることは何か 五十嵐勝義 ②教室で実感していることは何か 小嶋悠紀 3 〈1分間で紹介・10分間も語れるネタ情報〉 現場教師発:学習障害に関する学会・研究会“ここがスゴイ” ①日本発達障害学会―理論と実践に学ぶ 長谷川博之 ②日本感覚統合学会―理論と実践に学ぶ 関根朋子 ③日本発達障害ネットワーク―理論と実践に学ぶ 梅沢貴史 ④日本コミュニケーション障害学会―理論と実践に学ぶ 松島博昭 ⑤日本ADHD学会―理論と実践に学ぶ 林健広 ⑥日本自閉症スペクトラム学会―理論と実践に学ぶ 大場龍男 ⑦日本LD学会―理論と実践に学ぶ 高杉祐之 ⑧発達性ディスクレシア研究会―理論と実践に学ぶ 氷室美子 ⑨日本緘黙研究会―理論と実践に学ぶ 大森雄一 4 〈1分間で紹介・10分間も語れるネタ情報〉 アメリカの学習障害に関する実情レポート“ここがスゴイ” ①日本と真逆 教室掲示の多さにビックリ 谷 和樹 ②読解力のアセスメントが存在する 小野隆行 ③アメリカ特別教育支援視察から見る、合理的配慮の提供 小嶋悠紀 ④日本もエビデンスベーストに切り替えよう 青山智士 ⑤アメリカで見た「学習障害」の児童への最先端教育 手塚美和 5 ここで“この支援スキル”;効果ありの事例研究 ①国語―“読む” に問題がある事例の支援スキル 長谷川博之 ②国語―“書く” に問題がある事例の支援スキル 北倉邦信 ③国語―“聞く・話す” に問題がある事例の支援スキル 渡辺大祐 ④国語―“対話力” に問題がある事例の支援スキル 武田晃治 ⑤社会―地図等の読み取りに問題がある事例の支援スキル 許鐘萬 ⑥社会―社会事象へのかかわりに問題がある事例の支援スキル 前川淳 ⑦社会-学習問題の発見に問題がある事例の支援スキル 川原雅樹 ⑧算数―抽象度の高い用語理解に問題がある事例の支援スキル 木村重夫 ⑨算数―文章題に問題がある事例の支援スキル 細井俊久 ⑩算数-空間認識に問題がある事例の支援スキル 石坂陽 ⑪算数-グラフ化に問題がある事例の支援スキル 星野優子 ⑫理科―学習の見通しに問題がある事例の支援スキル 間英法 ⑬理科-観察力に問題がある事例の支援スキル 永井貴憲 ⑭音楽で問題がある事例の支援スキル 吉川たえ ⑮図工で問題がある事例の支援スキル 神谷祐子 ⑯体育で問題がある事例の支援スキル 桑原和彦 ⑰家庭科で問題がある事例の支援スキル 溝端久輝子 ⑱道徳で問題がある事例の支援スキル 河田孝文 ⑲英語で問題がある事例の支援スキル 井戸砂織 6 学習困難状態―効果大支援の試みレポート ①板書活用の視覚化・記録化・共有化ヒント 奥本翼 ②ノート指導・効果のある使い方指導ヒン 内海淳史 ③効果がある教具の活用ヒント 森田健雄 ④効果があるICT活用のヒント 松田春喜 ⑤効果がある学習環境づくりのヒント 橋本信介 ⑥学習成功体験づくりのヒント 木村理子 7 学習困難支援を位置づけた“指導案づくり”=私の工夫点 ①1・2年国語―学習困難支援入り指導案づくり 赤木雅美 ②1・2算数ー学習困難支援入り指導案づくり 近江利江 ③3・4年国語―学習困難支援入り指導案づくり 小松裕明 ④3・4算数―学習困難支援入り指導案づくり 西尾豊 ⑤5・6年国語―学習困難支援入り指導案づくり 椿原正和 ⑥5・6算数―学習困難支援入り指導案づくり 津田奈津代 ⑦中学国語―学習困難支援入り指導案づくり 山本雅博 ⑧数学―学習困難支援入り指導案づくり 井上好文 8 特別支援教育の新課題=アプロ―チの留意点 ①通級学級の“個別支援計画づくり”ヒント 原良平 ②特別支援学級の“個別支援計画づくり”ヒント 守田のぞみ ③特別支援学校の“個別支援計画づくり”ヒント 武井恒 9 “学習困難状態”改善への新しい試み ①注意力UPのトレーニング 辻拓也 ②集中力UPのトレーニング 大木島研 ③持続力UPのトレーニング 豊田雅子 ④対話力UPのトレーニング 阿部里奈 ⑤有能感UPのトレーニング 進士かおり ⑥衝動的行動抑制のトレーニング 大恵信昭 ミニ特集 2学期の荒れー微細兆候を見逃さないチェック法 1 夏休み明け―シルバー3日間に打つ手ベスト5 笠井美香/長谷川博之 2 夏休み明けー変化はどこに現れるか ―チェックポイント一覧― 吉原尚寛 3 2学期の学級経営―荒れ兆候を潰し、明るい教室づくりのヒント ①小学1年の学級―荒れ兆候と改善策 山本かおり ②小学2年の学級―荒れ兆候と改善策 佐々木智恵 ③小学3年の学級―荒れ兆候と改善策 飯塚美代子 ④小学4年の学級―荒れ兆候と改善策 堀田和秀 ⑤小学5年の学級―荒れ兆候と改善策 塩谷直大 ⑥小学6年の学級―荒れ兆候と改善策 川津知佳子 ⑦中学1年の学級―荒れ兆候と改善策 柴山悠 ⑧中学2年の学級―荒れ兆候と改善策 清田直紀 ⑨中学3年の学級―荒れ兆候と改善策 上野一幸 TOSS人気教師による強力連載 向山実践の原理原則⑤ 向山洋一 崩壊校を立て直す⑤ 生徒の心を荒ませる旧文化との闘い 長谷川博之 発達障害 対応の技法と理論⑤ 自尊感情の向上による発達障がいの子供達の変化② 小嶋悠紀 社会貢献⑤ 子ども観光大使のもつ魅力は、教師、子ども、保護者を魅了する 堂前直人 TOSS学生サークル⑤ 「学生時代に身につけたい」子どもと向き合うための考え方 堂前直人 ・最新TOSS情報/編集部から TOSSランド・メディア ・動画 お薦めコンテンツ 西尾 豊 TOSS教材のユースウェア 甲本卓司 TOSS全国サークル案内 久野 歩 学芸みらい社 HP紹介・企画あたため中 編集室 校正朱筆がハタと止まった時
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教室ツーウェイNEXT 4号【商品番号:741】
¥1,650
新合理的配慮のある学級づくりで、子供も教師も快適に過ごそう! 元ミスター文部省をはじめ多彩な執筆陣による、キーワード、各課題への対応。 教科別の育成ポイントなどのすべてをこの一冊で完璧網羅! 「子供の学習困難さごとの指導」への対応を、「配慮が必要な子を見逃さない方法」「無いと困る支援・教材」「あると役に立つ支援・教具」「今、話題の教育実践」などを具体的に紹介。合理定配慮を「合理的」に進めるためのヒントが満載。 子供の席順を合理的に決めるだけで、授業の効率がアップする。そのためには、事前に、ちゃんと学級の構成員のバイタルデータ情報を入手し、騒乱状態を招かないよう、席次を考えるなどの“合理的配慮が必要になる”。 もっともな対応ながら、問題行動をとってしまう子どもに対する指導の中身が、支援ではなく、単なる封じこめ対策だとしたら、特別支援教育とはいえないのではないかという疑問がわいてくる。新指導要領で示された特別支援教育と現行のそれを比べると、大きく変わったのは、「障害別指導ではなく、学習過程で想定される、子どもの学習困難さごとの指導の工夫を示したこと」にある。 本号は、新学期出発にあたって、特別支援を必要とする子どもの問題だけでなく、学級のすべての子どもが落ち着いて学習できる環境づくりの配慮点を網羅。また、合理的配慮に伴って起こりがちな保護者からの問題定義についても納得してもらえるような“合意形成”への実例も掲載。 ミニ特集では、アクティブ型学力の計測と新テストの開発動向を、授業研究史、問題解決学習、発見学習、討論学習、ジグソーメソッドの視点から考察。 そのためにアクティブ型学力育成にかかわる学習形態と、実際の学力計測について具体例を紹介している。 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21cm ISBN:9784908637414 ------ 目次 ------ 第1部 特集=“合理的配慮”ある年間プラン&レイアウト63例 Ⅰ合理的配慮──誰のため? 深読みする 向山洋一/玉村公二彦/小野隆行 Ⅱ 配慮が必要な子を見逃さないために──支援児のバイタルデータ→見える化ファイルづくりのヒント ①身体感覚のバイタルデータのとり方 高野宏子 ②情動感覚のバイタルデータのとり方 河村要和 ③内的意欲のバイタルデータのとり方 太田輝昭 ④コミュニケーション感覚のバイタルデータのとり方 小野隆行 Ⅲ “合理的配慮”ある年間プランを立てるヒント ①合理的配慮ある年間プランを立てるヒント=低学年 五十嵐勝義 ②合理的配慮ある年間プランを立てるヒント=中学年 八巻修 ③合理的配慮ある年間プランを立てるヒント=高学年 雨宮久 ④合理的配慮ある年間プランを立てるヒント=中学校 小森栄治 Ⅳ 教室環境づくり→“合理的配慮”とは” ①この目で見た!“合理的配慮”ある教室環境 千葉康弘 ②ないと困る“教室備品”、あると便利“ニューモデル” 田代勝巳 ③ないと困る“学習用具”、あると便利“ニューモデル” 赤阪勝 ④ないと困る“ITグッズ”、あると便利“ニューモデル” 許鍾萬 ⑤ないと困る“非常用品”、あると便利“ニューモデル” 上地貴之 ⑥ないと困る“壁面活用”、あると便利“ニューモデル” 吉原尚寛 ⑦★マル得情報=教室を将棋盤に見立てると 安次嶺隆幸 ⑧★モヤモヤ疑問=教室の前面に目標掲示は必要? 戸村隆之 ⑨要チェックポイント ・子どもの座る姿勢:ここをチェック ・色覚異常の子どもへの配慮:ここをチェック 西村純一 Ⅴ 教室レイアウト“合理的配慮”とは ①この目で見た!“合理的配慮”ある教室空間のレイアウト 小嶋悠紀 ②机の配置・座席デザイン―今ある類型一覧 村野聡 ③給食やイベントでの机の配置・座席デザイン―今ある類型一覧 河野聖子 ④教卓の位置―今ある類型一覧 小室由希江 ⑤教卓の周りに置くもの―今ある類型一覧 齋藤一子 ⑥黒板の使い方―今ある類型一覧 松村香織 ⑦★マル得情報=黒板とIT活用の教室設計ポイント 小塚祐爾 ⑧★モヤモヤ疑問=板書とノート指導は連動? 水本和希 ⑨★要チェックポイント ・支援児の座席指定・配慮点チェック ・机間巡視の視点・ないと困る配慮点チェック 松下香菜 Ⅵ 通級学級における「障害に応じた指導」の工夫点 ①弱視児への合理的配慮とは 鶴本百合子 ②難聴児への合理的配慮とは 岩田吉生 ③言語障害児への合理的配慮とは 川原雅樹 ④肢体不自由児への合理的配慮とは 石川圭史 ⑤LD児への合理的配慮とは 間嶋祐樹 ⑥ADHD児への合理的配慮とは 白杉亮 Ⅶ今、話題の教育実践にみる合理的配慮とは ①ユニバーサルデザインにみる合理的配慮とは 福井隆司 ②インクルーシブにみる合理的配慮とは 星原一宏 ③チーム学校にみる合理的配慮とは 向山行雄 ④特別支援学校にみる合理的配慮とは 根津盛吾 Ⅷ 保護者との合意形成を図る ①学校として保護者との合意形成に臨む 岩切洋一 ②合意形成に基づいた教室経営 尾形美海 Ⅸ 支援児指導のリアル対応=問われる年間を見通した合理的配慮点 ①低学年・年間を見通した合理的配慮点とは 小松裕明 ②中学年・年間を見通した合理的配慮点とは 根本直樹 ③高学年・年間を見通した合理的配慮点とは 奥清二郎 ④中学校・年間を見通した合理的配慮点とは 木村重夫 Ⅹ 授業と学級づくりの年間プラン=ここに注目! ①低学年=ないと困る支援・あると役に立つ支援 勇和代 ②中学年=ないと困る支援・あると役に立つ支援 松崎力 ③高学年=ないと困る支援・あると役に立つ支援 手塚美和 ④中学校=ないと困る支援・あると役に立つ支援 長谷川博之 Ⅺ 新指導要領「学習困難点・具体例」と私の工夫点 ①国語の困難点=効果があった対応の事例紹介 甲本卓司 ②社会の困難点=効果があった対応の事例紹介 太田政男 ③算数の困難点=効果があった対応の事例紹介 河田孝文 ④理科の困難点=効果があった対応の事例紹介 関澤陽子 ⑤音楽の困難点=効果があった対応の事例紹介 関根朋子 ⑥図工の困難点=効果があった対応の事例紹介 上木信弘 ⑦体育の困難点=効果があった対応の事例紹介 田中健太 ⑧道徳の困難点=効果があった対応の事例紹介 桑原和彦 ⑨英語の困難点=効果があった対応の事例紹介 井戸砂織 ⑩生活の困難点=効果があった対応の事例紹介 鈴木恭子 ⑪総合の困難点=効果があった対応の事例紹介 八和田清秀 ⑫家庭の困難点=効果があった対応の事例紹介 西尾裕子 ⑬特活の困難点=効果があった対応の事例紹介 石坂陽 Ⅻ 支援児指導にないと困る教材・あると役に立つ教具 武井恒 ミニ特集=アクティブ型学力の計測と新テスト開発の動向 1 AL型学力の計測→エビデンスベーストで考える 鈴木一史/松尾知明/八巻修/木村重夫/渡辺大祐 2 授業研究史からみたAL型学力の育成と計測 深澤広明 3 国研「論理的な思考」計測のテスト問題を深読みする 長谷川博之 4 国大協の新テスト「記述式問題のイメージ」と“つけたい学力” 谷 和樹 5 どんな方法がある? 討論・コミュニケーションの評価法 田中博之 6 思考力・判断力・表現力の評価と定期テスト問題づくり 峯 明秀 7 特別支援の子が取り組んだ学テB問題“答え方スキル” 椿原正和 強力連載 向山実践の原理原則④ 向山洋一 崩壊校を立て直す④ 長谷川博之 発達障害 対応の技法と理論④ 小嶋悠紀 社会貢献④ 堂前直人 TOSS学生サークル④ 堂前直人 最新TOSS情報 TOSSランド・メディア・動画 西尾豊 TOSS教材のユースウェア 学級びらきでの活用法 甲本卓司 TOSS全国サークル案内 久野歩 編集部から 学芸みらい社HP紹介・企画あたため中/編集室 校正朱筆がハタと止まった時
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教室ツーウェイNEXT 3号【商品番号:730】
¥1,650
新指導要領に対応する知恵と、各方面の識者の提言を一冊に凝縮。 重要ポイントをしっかり押さえ、どの子供にも対応できる教師の虎の巻。 元ミスター文部省をはじめ多彩な執筆陣による、キーワード、各課題への対応。 教科別の育成ポイントなどのすべてをこの一冊で完璧網羅! 新指導要領の全体像では、各教科と特別支援教育の新キーワードにみる現行との変更点を知り、 「見方・考え方」と「資質・能力」の育成ポイントを探る。また、現場実践での変更点について、 そこから見えてくる課題、「教育課題」への実践的アプローチ、管理職の取り組むべきポイント、 学級担任が知っておくべき改訂点、また教科別の「困難さ」克服のためのスキルを収録。 第2特集では「いじめ」について、文部科学省の「いじめ防止対策案」の評価、行うべき教育の 方法、「いじめ」関係の著作から発生の深層を探る。 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm ISBN:9784908637308 ------ 目次 ------ 目次 第I部 次期指導要領の全体像-こうなる 1 次期指導要領にみる次世代へのメッセージとは 寺脇研/田中博史/谷和樹/明石要一/大森修/新保元康/伴一孝/大杉昭英/北俊夫/松尾知明/河原和之/ 田中博之/角屋重樹/北神正行/向山行雄 特集 次期指導要領 向山はこう読む 向山洋一 2 各教科の新キーワード=どこがどう変わるのか 堀江祐爾/武田晃治/池野範男/川原雅樹/坪田耕三/木村重夫/小森栄治/千葉雄二/城佳代/関根朋子/ 上木信弘/佐藤昌彦/野田耕/根本正雄/野口徹/松崎力/中野啓明/甲本卓司/加藤心/杉田洋 3 特別支援の新キーワード=どこがどう変わるのか 小野隆之/五十嵐勝義 4 「見方・考え方」と「資質・能力」=育成ポイントはどこか 小森茂/江間史明/峰野宏祐/佐々木昭弘/田中健次/池田吏志/福ヶ迫善彦/吉永潤/佐藤真/水山光春 第II部 次期指導要領で現場実践のどこがどう変わるか 1 次期指導要領を立体診断-見えてくる課題は何か 宮崎正康/玉井康之/安彦忠彦/浅沼茂/草原和博/尾崎正彦/藤井千春/原田智仁/長尾彰夫/渡辺喜男 2 「まとめ」が指摘する「教育課題」への実践的アプローチとは 西村公孝/小宮孝之/湯澤正道加藤明/唐木清志/工藤文三 3 <管理職が取り組む緊急テーマ> 学校のカリキュラム編成にかかわるテーマへの取り組み ポイント 根津盛吾/椿原正和/北俊夫/峯明秀 4 <学担先生のページ> 次期指導要領の先取プラン=2017年度計画の改訂点は“ここ” 笠井美香/奥本翼/前川淳/小嶋悠紀 5 学習の「困難さ状況」に対応! 現場開発のスキル 長谷川博之/許鐘萬/赤石賢司/間英法/沼澤清一/飯田清美/神谷祐子/大鐘雅勝/東条正興/ 白石和子/河田孝文/加納誠司/雨宮久 6 次期指導要領で改革指定されたテーマと対応スキル 福田辰徳/奥清二郎/久野歩/吉原尚寛 第2特集 いじめディープラーニング 1 文部科学省「いじめ防止対策案」=なぜ機能していないのか 谷和樹/桑原和彦/小野隆之/野口芳宏/原田朋哉/竹田博之 2 「いじめ撲滅」と「いじめに負けない心」―どちらの教育が先に為されるべきか―と聞かれたら 長谷川博之/松村淳/佐藤民男/椿原正和 3 なぜ「いじめ」が発生するのか―深層を探ると…… 原田智仁/小森栄治/千葉雄二/渡辺大祐/丸亀貴彦/森口洋一 4 向山実践で知る=子供はどう「不満・不快感」を発信するのか 伊藤寛晃 5 スター教師の子供時代―「いじめ」かかわりエピソード 河田孝文/大場寿子/村野聡/手塚美和 強力連載 向山実践の原理原則3 向山洋一 崩壊校を立て直す3 長谷川博之 発達障害 対応の技法と理論3 小野隆行 社会貢献3 西村純一 TOSS学生サークル3 堂前直人 最新TOSS情報/編集部から TOSSランド・メディア 西尾豊 TOSS教材のユースウェア 学級びらきでの活用法 甲本卓司 TOSS全国サークル案内 久野歩
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教室ツーウェイNEXT 創刊2号【商品番号:725】
¥1,650
~勉強のできる子は、自然体・自前で「ある力」を持っている~ そのエキスが「非認知能力」だ! 勉強のできる子は、自然体・自前で『ある力』を持っている!? だから成績が良いのだ! そのエキスこそ《非認知能力》ー。 本号では、教室のすべての子どもの学力を強靭化する。 <学力>の土台づくりの特効薬。《非認知能力》の情報を満載! 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21cm ISBN:9784908637254 ------ 目次 ------ 【特集】 やりぬく、集中、忍耐、対話、創造…… “非認知能力”で激変! 子どもの学習態度50例! ミニ特集:いじめ──世界で動き出した新対応 ・巻頭論文 向山洋一 ・いじめ対応先進国? アメリカのいじめ対応とは ・向山洋一「いじめ対応システム」の先進性 ・日本の「学校風土」といじめ防止策 ・いじめに学校で取り組むためのプログラム 教育界 動向フレッシュ ・2017年度 教育課程編成の焦点 ・2016年 国語/算数・学力テスト問題を分析する視点 ・高校/大学入試「国語」で問われる国語力はこれ! ・AI現象と教育 ・チーム学校は機能するか? ・気になる教育用語「猿飛検定」 連載 ・向山実践の原理原則 ・崩壊校を立て直す ・発達障害 対応の技法と理論 ・オリンピック ・TOSS学生サークルの活動 表紙/グラビア ・スター教師の教室環境づくり ・歴史すごろく ・非認知能力マップ ・「さすが!」と言わせる合唱指導 ・「100均グッズ」で特別支援教材をつくる ・あの人に会いたい!
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教室ツーウェイNEXT 創刊記念1号【商品番号:711】
¥1,650
教育界を圧倒的に先導する「教室ツーウェイNEXT」 『教室ツーウェイ』が装いを新たにし、グレードアップして『教室ツーウェイNEXT』として新創刊! 向山洋一を筆頭に、TOSSの人気教師の論文が勢ぞろい! 巻頭グラビアでは、・アクティブ・ラーニングの動向・スター教師のファッションチェック・若手教師の群像……など、教育界の最先端の動きと、先生方の生き生きとした姿をお伝えします。 編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21cm ISBN:9784908637117 ------ 目次 ------ 特集 <超有名授業30例>アクティブ・ラーニング先取り体験! ・向山洋一の有名授業からALのエキスを抽出する ・ALの視点から有田和正氏、野口芳宏氏の有名授業を考える ・AL導入のための「かんたん! 初期マニュアル」 ・今までで一番AL的だった私の授業 ミニ特集 発達障がい児のアクティブ・ラーニング指導の準備ポイント ・アクティブ・ラーニングで予想される問題行動と対応 ・誤学習させないアクティブ・ラーニングのポイント ・アクティブ・ラーニングを実現する教材教具 連 載 ・向山実践の原理原則 向山洋一 ・崩壊校を立て直す 長谷川博之 ・発達障害 対応の技法と理論 小野隆行 ……ほか 教育界動向フレッシュ ・2016年度 学校計画づくりの焦点 ・新学期・校務分掌リノベーションの知恵泉 ・教育界ウオッチング/ブックガイド/気になる教育用語 ……ほか