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子ども集団を束ねる鉄板スキル10【068】
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初めて配属されたクラスで困ることの一つに、育ってきた環境が違う子どもの引っ張り方がある。本書では、ベテラン教員が身につけている「暗黙知」としてのスキルを10個に集約。さらに、そのスキルを用いた実践例を学期毎で、何をどのように使えるかも解説する。「なんとなく」でやってしまいがちな学級経営。ワンランク上にレベルアップするためには「それなりに授業ができる」だけではいけない。新学期からできる「子ども集団を成長させる」ための鉄板スキル10を徹底解説! 著者:柳 圭一 四六判並製/ページ数128p/高さ18.8cm ISBN:9784867570685 ------目次より------ 第1章 集団を束ねるための10の鉄板スキル ①【コミュニケーション】全員と関係をつくる ②【リーダーシップ】子どもたちひっぱれる ③【問題解決能力】問題を解決する力を育てる ④【子どもを動かす】子どもたちを動かす指示・説明 ⑤【観察力】子どもたちの変化に気づく ⑥【受容】子どもたちの願いを受け止められる心の広さ ⑦【競争】適切な競争を促し、高め合う集団に ⑧【モチベーション】目標を設定し、目標に向かって進める ⑨【フェアネス】個に応じた指導と、みんなが納得する指導 ⑩【コンフリクトマネジメント】対立を合意に導く 第2章 集団のしくみをつくる1学期 チームメンバーとの初顔合わせ クラスのしくみづくり 授業を通して集団を育てる 6月危機を乗り越える 第3章 集団を飛躍させる2学期 夏休み明けの再スタート 行事を通して集団を育てる 子どもたちの変化に気付く 11 月危機もプラスに変える 第4章 1年間を締めくくる3学期 次の学年へのスタート しくみを手放す 教師の存在感を消す 集団への感謝
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最高峰めざす授業の第一歩:自分で授業分析・診断・治療する㊙︎ヒント【064】
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自分の授業は発展途上にあると自覚している教師こそ「こっそり静かに自分の授業と向き合い」自画像をチェックして「分析・診断・治療」したい! そんな隠れワザを伝授。著者は、授業記録の「よさ」を以下のように語っている。授業も記録してチェックする人と、その日ぐらしの人とでは5年も経つともう大きな差。自分の仕事、生き様を振り返り糧にする記録の取り方、使い方。 著者:川合賢典 四六判並製/ページ数112p/高さ18.8cm ISBN:9784867570647 ------目次より------ 第1章 他社との関わりの中で教師力を伸ばす-自分をメタ認知する場を作る- 第2章 授業記録の現代的意義とその活用 第3章 授業をより良くするために、授業の再現力を鍛える 第4章 研究テーマの明確化が授業分析力を上げる
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授業中の指名 どんな法則があるか【065】
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教室風景といえば「これわかる人」と挙手を促す先生。元気な子が「ハイハイ」手を挙げる。でも指名されない。「なんで俺を当ててくれないの!?」から崩れる授業を一挙解決する指名のアイデアを掲載した。重版続出の人気教師が行う「指名の法則」。授業開きでも困らない授業ができる1冊! 著者:河田孝文 四六判並製/ページ数108p/高さ18.8cm ISBN:9784867570654 ------目次より------ 第1章 指名の法則 指名には法則があるのか 名人の授業から分析する「教師の指示を無視・反抗=その時、授業名人がとった指名技」 第2章 指名の基本法則 効果的な指名を行うための基本的な法則 指名方法の種類~用語解説~ 指名タイミングの適切な選択方法 第3章 学年別指名 低学年における指名の活用例 中学年における指名の活用例 高学年における指名の活用例 第4章 ICT×指名 ICT 機器を活用した指名方法 ICT 機器を活用した指名の効果 第5章 指名の活用例~「よい学習活動モデル」を「指名」する~ 国語「音読」における指名の活用例 算数「端末活用」における指名の活用例 理科「実験結果レポート」における指名の活用例 社会科「調べ学習ノート」おける指名の活用例 道徳「言行一致」における指名の活用例 生活「植物観察」における指名の活用例
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保護者対応 信頼はぐくむ「聞く力」【商品番号:067】
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8割の教師が悩む保護者対応。特に新任では社会経験も少ない中、「こうあるべき」といった対応を求められ、自信をなくしてしまう教員も多い。子どものために、保護者と信頼関係を築く秘訣「聞く力」をSNSで7000人以上のファンを誇る人気沸騰著者が解説する。保護者参観や電話対応、面談などで使える小ネタもバッチリ収録!さらに、「いじめ」など重大事件があった時の子ども・保護者対応も掲載。「笑顔で子どもの前に立つためにはどうしたらよいか」ということを最優先に、保護者対応で「今すべきこと」がわかる1冊。 著者:生井光治 四六判並製/ページ数108p/高さ18.8cm ISBN:9784867570678 ------目次より------ 第0章 『聞く』ことの難しさ 思ったより自分は「話している」 うまくいかない理由を探る 第1章 『聞く』ことの大切さ 保護者の話を『聞く』スキル①~④ チャンスに転換する初期対応 第2章 信頼が増す『聞く』力と語り ―保護者会の活用― プラスに働く保護者会とは 第3章 自ら『聞く』 『聞く』か『聞かれる』かが明暗 子どものケンカ仲裁必勝法 第4章 個別の対応で『聞く』 怒っている保護者から『聞く』 心理的事実と客観的事実を区別する 電話連絡は準備が9割 第5章 個別面談で『聞く』ための語り 個別面談の意義 15分を組み立てる 『聞く』から始める個別面談 第6章 信頼を得る個別面談 ―『聞く』ための構え― 時間厳守 待ち時間を豊かにするアイディア 一番大切なのは「面談後」