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新版 授業研究の法則 (学芸みらい教育新書 7)【商品番号:492】

¥1,100 税込

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日本の教育研究を「科学」にし、エビデンスに基づく世界標準へと発展させるための歴史的な書。

著者:向山 洋一

サイズ:新書判/ページ数 183p/高さ 18cm
ISBN:9784905374923


------ 解説 ------

教師の世界に本物の学問研究を示した(小野隆行)
日本の教育研究を「科学」にし、エビデンスに基づく世界標準へと発展させるための歴史的一書 (椿原正和)


------ 目次 ------

第1章 向山流研究法一〇カ条
 1 第一条 学校における研究を重視する
 2 第二条 指導案・研究報告は大作主義で臨む
 3 第三条 原点にこだわる
 4 第四条 授業を通す
 5 第五条 研究の仲間を作る
 6 第六条 やることを限定する
 7 第七条 自分の考えを示す
 8 第八条 嘘をつかない
 9 第九条 楽しくやる
10 第十条 志を立てる

第2章 研究をすすめる
 1 ある研究の出発
 2 研究のすすめ方
 3 児童の実態調査(上)
 4 児童の実態調査(下)

第3章 具体的事実を追究する
 1 論より証拠
 2 一度は「もと」を吟味せよ
 3 イメージの貧困が教材研究を浅くする ――『作文と教育』誌の谷山論文

第4章 理論的に研究する
 1 「問い方」をどうするか
 2 透明な理論は実践を導く――体験資料と記号資料
 3 透明な理論は実践を導く――研究記録の批判的分析
 4 透明な理論は実践を導く――内部情報の再構成

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