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喧嘩・荒れ とっておきの学級トラブル対処法(トラブルをドラマに変えてゆく教師の仕事術)【商品番号:727】

¥2,200 税込

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全員が揃うまで待たない、怒鳴り声は子どもの脳に異変を起こす、等々。荒れ、トラブル、いじめにフォーカス。規律ある学級を作るポイントを伝える。なぜ教室が荒れるのか? 特別支援を要する子の特性をふまえたトラブル指導「喧嘩両成敗」の実録も完全収録!

著者:小野隆行
サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
ISBN:9784908637278


------ 目次 ------

第1章 規律ある学級作りの方策
①規律は授業で作る
②プール開きは最初が要
③討論できるクラスを作る
④教室をきれいにする
⑤遠足のゴミ拾いで200名が熱中する
⑥必ず約束を守る

第2章 荒れた学級を担任した時の方策
①学級開きで統率する
②話が聞けないのは誰の責任か
③シーンとした状態を作る
④待たないから集中する
⑤教師の言葉に責任をもつ
⑥隙を作らない
⑦鈍感さをなくす

第3章 よくないことをした時の叱り方・褒め方の新基準
①叱る基準と褒める基準は同じ
②「叱る三原則」の意味
③怒鳴ることは脳科学を無視した指導法
④集団の中で褒めるから、規範意識が生まれる
⑤向山氏の叱り方から学び、怒鳴る指導をなくす

第4章 叱られた子どもの自尊心があがる、実録・喧嘩両成敗
①子どもの話を聞く時の定石
②喧嘩を止める時の声
③喧嘩のいきさつを聞く
④自分のしたことに点数をつけさせる
⑤もう一歩の指導が学習効果を生む

第5章 特別支援の子どもをいじめの被害者にも加害者にもしないための方策
①いじめにつながる交換ノートをどう禁止するか
②保護者の信頼を得るいじめの対応
③トラブルをいじめにつなげないためのもう一歩の詰め
④力のある資料でいじめの芽を摘む授業をする
⑤教師の態度は、子どもが真似をする

第6章 特別支援の子どもが安定する、規律ある教室を創る環境整備
①教室環境編(1) 派手な前面掲示は害にしかならない
②教室環境編(2) みんなを納得させて気になる子どもの座席を前にする
③文房具編(1) 忘れ物指導で、叱られる要因を取り除く
④文房具編(2) 学習をスムーズに進めるにはNG文房具を使わせない
⑤学習以前の準備編

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