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季題拾遺―四季の移ろいを読む【商品番号:495】

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『知られざる虚子』で第23回俳人協会評論賞の著者による珠玉のエッセイ!季題の持つ豊かさを知る一冊!

「拾遺」とは、歳時記からあふれ出たあれこれを拾い補うことであると同時に、季題の「周囲」の世界を展開し解明することでもある。
知的好奇心旺盛な俳句愛好家必読の本。知っていたはずの季題の意外な側面が見えてくる。
まず、今の季節から読み始めよう。(西村和子氏推薦)

季題は、俳句においては必ず一句のなかに入れなければならない言葉であるが、普段の時候の挨拶やお天気の会話などにも何気なく使われているのは、日本人の暮らしのなかで培われてきたからであろう。(あとがきより)

著者:栗林 圭魚
サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
ISBN:9784905374954

------ 目次 ------
春(立春;下萌 ほか)
夏(初夏;筍 ほか)
秋(天の川;流星 ほか)
冬(含む新年)(山茶花;綿虫 ほか)

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