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教室ツーウェイNEXT 21号:「教師が教える」から「子供の学びへ」 ーどうする?路線転換【商品番号:043】

¥1,760 税込

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石井英真、白石範孝、野口芳宏ほか「教育界を引っ張る」著者が、子ども中心の学びの中で、教師の立ち位置・方向を見定める。悩む教師に送る1冊!
文部科学省から「教師が教える」のではなく「子供の学び」を重視する授業が唱えられている。しかし、学校現場では「授業は教師が主体である」という意見も根強い。そこで、本書では「各教科を子供たちがどうやって学ぶのか」を、具体例や研究結果、実践例などから実現の姿を探った。近年注目されている自由進度学習やSTEAM、「けテぶれ」、生成AIの授業活用についても紹介。ミニ特集では、東京都を中心に全国で導入が進むと予想されている「高学年教科担任制」を国立政策研究所や学校長など、有識者や現場の声から探っていく。2024年・学校教育大転換をこれ1冊に込めた!

編集:教室ツーウェイNEXT 編集プロジェクト
サイズ A5判/ページ数本文132P+グラビア4P/高さ21cm
ISBN:9784867570432


------目次より------

・文科の提言、実現の糸口を探る(石井英真、堀田龍也 ほか)
・文科の提言、真正面から反論?する 機械ではなく、人間教師が主役で何が悪い? ~レジェンド・野口芳宏が吼える~(野口芳宏・聞き手:長谷川博之)
・「各教科の学び方」定着なしに「子供の学び」は実現しない!? ~指導要領・教科書を徹底分析する~(白石範孝、村野聡、小森栄治 ほか)
・「教師が教える」から「子供の学び」が主役へ:実践の具体像から考える(葛原祥太、中村朋彦、加固希支男 ほか)
・GIGA実践の広がり―その先を考える(正頭英和ほか)

ミニ特集:動き出す「高学年教科担任制」―東京方式展開の先を見据える

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